アメリカの農場で研修という形で1年半働きました。仕事内容は、農場での作業全般で、主に作物の収穫から畑の管理、直売所での販売などでした。勤務形態は時給制で、時給850円程で勤務時間は夏は6:00〜19:00、冬は9:00〜16:00、土日は基本的に休みでしたが、農繁期の忙しい時期には6:00から22:00まで働き続け1か月休みなしということもありましたのでその時期にはかなり大変だった記憶があります。家と光熱費は農場主から提供してもらっていました。

 

住居に関しては研修生が集団で住む一軒家がありそこで皆で暮らしていました。家具は全て揃っていて、不自由なく暮らせました。日本人の研修生と、ペルー人の研修生と一緒に暮らしていたのですが、ペルー人の研修生は文化や習慣が違ったのでたまに衝突することもありました。

 

私が働いていた農場は家族経営の小さな農場で、奥さんと旦那さん、それに研修生合わせて5人ほどが働いていました。もともと海外留学をしたいと考えていたのですが、留学をするお金はなかったので、働きながら自分の専攻でもあった農業に携われるということで研修に参加しました。アメリカの農業は、日本と違って大規模で飛行機で農薬を撒くようなものばかりだと思っていましたが、家族経営の小規模な農家も多く、そういった農家が地元の食を支えているのだと実感しました。

 

農場主ともよい関係で、週に1回は一緒に食事をしたり、ハロウィンやクリスマスの時には家族と一緒にパーティをしたりしてとても楽しく過ごせました。

 

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アメリカで買い物をすると、たとえ買った後でもタグを取ってなかったり、未使用だったら返品が可能です。レシートは必要ですが、なんでも単に「気に入らなかったから」という理由でも返品が可能なのです。靴屋で靴を選んでいて、3足気になる靴があって迷っていたら、店員さんが「3足買って行って、家の鏡の前で服と合わせてみて、気に入ったものだけ買って、あとは返品するといいよ」と言ってくれました。とても便利です。

 

日本では最近、返品可能なサービスが増えつつありますが、アメリカは下着や衛生的なもの、例えばヘアーブラシなど以外は返品可能です。通信販売でも返品が可能なので、気になるものがあったらとにかく注文して送ってもらい、気に入ったものだけを買って、あとは返品する、ということを皆やっています。

 

もちろん、支払いはクレジットカードなどに限るというような制限はありますが、それでも返品が平気でできる文化は便利だな、と思います。日本では返品は考えられない化粧品の返品や交換も大丈夫です。ファンデーションの色が合わなかったりすると、持っていけば、自分にあった色に交換してくれます。使った後でも大丈夫です。返品ができるような法律があるからです。

以前、読売テレビだったかで放送していた徳光さんなどが司会したスーパークイズ番組、「アメリカ横断ウルトラクイズ」を覚えている人も多いのではないでしょうか?私も子供のころですが好きで欠かさず見ようとしたことを覚えています。ウルトラクイズの最終ゴール地点はニューヨークであり、そのオープニングで大きな「自由の女神」象が映っていたように思います。自分もいつかアメリカに行ってみたいとそんな気持ちなったものです。「自由の女神」はニューヨークにあるアメリカの自由の象徴でしょう。英語では「Statue of Liberty」。ニューヨーク港内のリバティ島にそびえ立ち、像の高さは46メートル、台も含めた高さは93メートルあるとのことです。

 

私も知らなかったのですが正式名称「自由の女神」ではなく「世界と照らす自由:Liberty Enlightening the World」だそうです。アメリカ独立100周年を記念してアメリカの独立運動を支援したフランス人が、募金を集め贈呈されたものです。完成したのは1886年。1984年にはユネスコの世界遺産、文化遺産に登録されています。そしてこの「自由の女神」はローマ神話の自由の女神である「リーベルータース」を表しています。高く掲げた右手にはたいまつを、左腕ではアメリカ独立宣言書を持っていたと記憶しています。

 

 

 

ニューヨークといえば、黄色いタクシー、イエローキャブが代表的ですが、イエローキャブが走っているところと走っていないところがあるのです。ニューヨークのミッドタウン、ダウンタウン、アップタウンなどにはたくさん走っていますが、ハーレム地区はイエローキャブが走っていないのです。

 

ハーレムに滞在していた時にタクシーで出かけようとしましたが、走っていないのでどうしたらいいのか、道にいたおばさんに聞いたら、ジプシーキャブを捕まえて値段を交渉して乗るのよ、と教えてくれました。道に立っていて、タクシーを探しているような格好をしていると、普通のセダンが寄ってきて止まります。運転手が「どこまで行くのか?」と聞いてきますので、目的地を告げます。すると値段を言いますが、大抵高いです。そこで、値段交渉をします。日頃、タクシーに乗りなれていると、だいたいいくらくらいで行けるのかがわかっているので、吹っかけられても交渉が出来ます。そして値段の折り合いがついたら車に乗ります。

 

イエローキャブとジプシーキャブの大きな違いはメーターがないことです。それで、イエローキャブだと渋滞していたりすると値段が上がりますが、ジプシーキャブだと最初に決めた値段で行ってくれるので、結果として安かったりします。

アメリカって漠然と大国だなぁって印象はありますが実際どんな国なんでしょうか?そこで今回はアメリカについて調べてみました。アメリカは「人種のるつぼ」と呼ばれるほど多種多様な人種が住む国として有名です。しかし実際のところ80%近くが白人、黒人が13%、そして黄色人種などはその他数%しか存在しません。こう見るとるつぼと言いつつもほとんど白人の国であることがわかりますね。ただ、気をつけておきたいのが、白人の中にもヒスパニック系と混血の方々が結構な割合存在するということです。この2者については正確な人数は未だ測れているいないので、潜在的にはやはり多種多様な人種が住んでいる国だと言えそうです。

 

また、アメリカは今となっては大国ですが、当初はニューヨーク州を始めとする東部13州の植民地の集まりでした。イギリスの圧政によって搾取され続けていた状況に耐えかねて、1775年にアメリカ独立戦争に突入、見事この戦争に勝利したアメリカはやっとのことで独立を果たします。その時点では東部13州のみ、人口200万人ほどの小国に過ぎませんでしたが、アメリカはその後見事な戦略で、戦争や買収交渉を繰り返し、国土をどんどん拡大していきます。そして、1867年にロシアからアラスカを購入すると現在のような大国アメリカが完成しました。